2019年 1月 10日(木曜日)
起きたら14時34分だった怪
洗濯して掃除して茶碗とかの洗い物してそいうのがひと段落したら16時回ってしまった。
不意に切れてしまったキッチンペーパーを買うことと野菜中心の晩御飯を考えることを至上命題にして買い物。ドラッグストアでレジの列に並ぼうとしたら、同じく並ぼうとしていたおばさんと競争になる。なんとか勝つも後ろに並んだおばさんになんかめちゃくちゃ物入ってるカゴでケツをどつかれる形に。流石に睨んでやった。レジですげえめんどくさそうなこと薬剤師呼んでやってたから勝ててよかった。
アウターをユニクロで済ませられる人生を行きたいと最近思う。特に近所を出歩くときに。でもやっぱり街行く人を見てると、ユニクロのアウターのそのくたり具合にそんな気持ちは藁の家より軽く吹き飛ばされて脳裏にフレッドペリーのカーディガンが浮かんで沈まない日に。
人生を感じる瞬間
たまにこういう似たようなシチュエーションの悪夢を見る。なにも勉強していないのに明日が入試本番的なやつ。さすがにこの質問、釣りであって欲しい。浪人9月でマークの英語2割とかありえないし。狙うべきは大阪経済法科大学なのでは。それですら落ちそうだけど。
むかっしからニューエラ似合わねんだ
先月、ニューエラのラップサックが欲しくなり欲しくなった瞬間から即座に買ってからとても便利で重宝している。とにかく両手が開くというのが世界最速とか世界制覇並みにすごい。電車で座りたいと思わなくなった。立ったまま本を読むのことがなんの不便さもないからだ。
「どうして欲しくなったのか」ということを思うと、それはなんとなくニューエラのキャップと合わせたいからなんだろうなって思っていたのだけど、どうやらそれだけが決定的な理由でないことに気付いてきた。『メジャーセカンド』を読んでいて佐藤光を見ていて欲しくなった気がしてならない。
『メジャーセカンド』を読んでいてなんだかとても佐藤光に共感する。そしてまったく自分にはないものをもったキャラクターとして写る佐藤光に憧れる自分がいる。色々あるのにも関わらず他人の前ではとても明るいのがとにかくいい。理由はまだまだ全然詳しく言葉にできないのだけれど、ぼくにとってこのリトルリーグ編の楽しみの60パーセントくらいが佐藤光にある。