A Better Place To Pray

I'm singing out my revolution song like nothing else matters

8月10日 金曜日

運転免許というのを持っていないことを本人としては気にしていない、がしかし、社会というのか、そういう個人を抑圧するような「何か」から運転免許のことを考えさせられることがある、とういうことを、阪急電車に乗って「八月の光」を読んでいて思う。

環境に考えさせられるということがある、本人としてはあんまり問題とは、というか意識すらしていないのに、環境が「それは問題があるんじゃないか」と本人に意識させることがある。

なんだかそういうことが増えてきた気がする。というか、簡単に言うと「それでホントにいいの?」ということを何かの瞬間に思うことが増えた、ということなのだけど、そういうことも結局は別にどうでもよくなるのであって、自分のことを対社会でものを考えるのはホントにくだらないな、で着地する。大真面目に人生とか言ってるんだけど、それは社会化されたものでしかないのにとても個人的なこととして語る、みたいなのが俺にはどうしても苦手だ。広告みたい。